アスロングは自然由来の成分をふんだんに使ったシャンプーであり、美容効果の高さで評判です。 そこで気になるのが、副作用やアレルギーです。 山芋やエビ・カニ・サバなど、人によっては食物や自然由来の成分に対して免疫が過剰に反応し、アレルギーを発症するケースは珍しいことではありません。 例えば花粉症です。 花粉症はスギ花粉以外にも様々な草木の花粉で発症します。 人によってはナイロン生地などでも痒みを発することもあり、無理に使おうとするとアレルギーが悪化して健康被害が出ることもあります。 アスロングは問題があるのかないのか。 それをここで紹介したいと思います。
アスロングに含まれている主な成分
結論から言えば、アスロングに含まれている成分の殆どにアレルギーの可能性があります。 こう書くと「アスロングって結構物騒なんだな」と思うかも知れませんが、これはアスロングに限った話ではありません。 どんな成分でアレルギーを発するかというのは人によって違い、全部が全部大丈夫という保証はできないのです。 まず、アスロングに含まれている成分をざっと見てみましょう。-
【シャンプー】
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水、ラウレスリュウサンNa、コカミドDEA、コカミドプロピルベタイン、スルホコハク酸ラウリル2Na、ペンチレングリコール、塩化Na、フェノキシエタノール、ジステアリン酸PEG-150、ラウロイルメチルアラニンNa、香料、ポリクオタニウム-10、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、クエン酸Na、サリチル酸、エチドロン酸、デシルグルコシド 、クエン酸、BG、加水分解卵殻膜、海水、カラメル、キハダ樹皮エキス、アルガニアスピノサ核油、シメン-5-オール、フェノールスルホン酸亜鉛、アボカド油 、リンゴ果実培養細胞エキス、加水分解シルク、加水分解ケラチン(羊毛)、キサンタンガム、グリセリン、レシチン、デキストラン、ローマカミツレ花エキス、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、 アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス
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【トリートメント】
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水、ミリスチルアルコール、グリセリン、水添ナタネ油アルコール、ヒマワリ種子油、ステアルトリモニウムブロミド、ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド、イソプロパノール、アカツメクサ花エキス、加水分解卵殻膜、リンゴ果実培養細胞エキス、シメン-5 -オール、アボカド油、アルガニアスピノサ核油、加水分解シルク、加水分解ケラチン(羊 毛)、海水、ローマカミツレ花エキス、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、 オランダガラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ペンチレングリコール、トコフェロール、アルギニン、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、(ダイマージリノール酸/ステアリン酸/ヒドロキシステアリン酸)ポリグリセリル-10、乳酸、アセチルテトラペプチド-3、カラメル、フェノールスルホン酸亜鉛、フェノキシエタ ノール、キハダ樹皮エキス、BG、香料、キサンタンガム、レシチン、デキストラン