下着の力でバストアップ
装着の仕方で変わるバスト
胸のサイズを大きく見せたい場合、ぜひマスターしておきたいのがブラジャーの正しい装着方法です。 ブラジャーは、装着の仕方によってその効果が変わってきます。ブラジャーは、正しい使い方をすることで、初めてそのパワーを活用出来る下着です。 AカップやBカップの方でも、ブラジャーの使い方によってはサイズアップが可能になります。 多くの方は、正面から胸の上にカップをのせる形でブラジャーを装着します。この方法だと、アンダーバスト周辺の胸が十分にカップの中におさまらない可能性があります。 ワキの部分も横方向に流れやすく、カップと胸の間に隙間が出来てしまうのがほとんどのケースです。胸のボリュームがダウンしますので、見た目でも損をしてしまうことになります。 推奨されているブラジャーの装着方法では、上半身を下に向けた状態でブラジャーを身につけます。 こういった方法なら、アンダーバストもしっかりとカップの中に入れることが出来るため、フィット感が増します。その後、ワキやデコルテ部分の胸をカップの中に入れて、バストを整えるのが理想的な装着方法です。 このような付け方をすると、いわば最高値まで胸のサイズがアップします。 胸の部分を余す所なくカップに入れるだけで、自分でも驚くほど印象が変わります。 元々のサイズに自信が持てなかった方も、ブラジャーを正しく用いることで、バッドを使用しなくても理想に近い美しいバストラインが実現します。綺麗に見える上手な選び方
理想的な位置を調べる
女性にとってブラジャーは、プロポーションを維持して美しさを保つための大切なアイテムです。そもそも、ブラジャーは胸をしっかり支えるのが目的です。したがって、胸のサイズに合わないブラジャーは百害あって一利なしです。また、酷い場合には胸の靭帯を損傷して、胸が垂れてしまうこともありますので、サイズ選びはショップでの試着やアドバイスなどが必要です。胸は、ほとんどが脂肪でできていますので、理想の位置で支える力がないと垂れ下がってしまいます。この理想の位置は、鎖骨と左右のバストトップを結んだ形が正三角形になっている状態です。もし、バストの位置が理想位置よりも離れている場合は、ブラジャーのサイズがあっていないことになります。バストを理想の位置に支えらるブラジャーのカップサイズに変えれば、胸の膨らみが立体的になって形が綺麗に整うことになります。つまり、胸を大きく見せるためには、常に理想の位置でバストを固定するが大切です。また、サイズがあったブラジャーでも着け方を間違っては意味がありません。着け方の基本は、ブラジャーのストラップを両腕に通し前屈みになります。続いて、ワイヤー部分を胸の下部に合わせホックを留めます。最後に、前屈みのまま、背中や脇の方から手を使ってバストをカップにいれます。ポイントは、ストラップをきつすぎず、ゆるすぎないくらいに、目安として人差し指がストラップの下に入る位に調整します。女性は、妊娠や出産などで胸のサイズが変化していきます。定期的にサイズを測り直すことが、美しいプロポーションを保つ秘訣です。女性らしい着こなし
