今は年齢に関係なく誰でも気軽に美容整形を受ける時代です。人間には誰でも1つや2つのコンプレックスがあります。顔やスタイルなどのコンプレックスなら、美容整形で治療できます。コンプレックスが解消された時の解放感は経験した人でないとわからないものです。たくさんあるクリニックの中で湘南美容外科の評価が高いのは、ホームページを見ればわかります。湘南美容外科で治療を行うドクターが、顔写真入りで全員紹介されているのです。これは治療に自信のあるクリニックでないとできないことです。湘南美容外科では全国に54院も展開していますので、地方の人でも最寄りのクリニックで施術を受けることができます。診療内容もほとんどの部位をカバーしていますが、初めての人に人気なのが二重の整形です。
両目で7350円の安さ
二重まぶたにするのは整形とはいえないぐらい、誰でも簡単にできる治療です。湘南美容外科での二重整形の特徴は、4つの切らない手術方法があることです。メスを使わないので安心して二重にすることができます。4つの治療法のうち、最も手軽で人気なのがナチュラルベーシック法です。女子高生が気軽に二重にする方法としてアイプチがありますが、それと同じような感覚でできるのがナチュラルベーシック法です。極細の医療用糸をまぶたの中に埋め込むだけなので、痛みもなく短時間で手術ができます。しかも両目1点が7350円という安さです。その他にもクイックコスメティーク法やフォーエバー二重術などがありますので、自分に合っている方法を選ぶことができます。
顔のウィークポイント
人に与える印象が多い身体の部位が顔です。顔は個人差があり、その形もさまざまです。形を左右するものとしては、目、鼻、口などがあり、それぞれ独自の大きさ形をしています。形によっては美しくも見えますし、反対にそうでもないように見えます。特にそれらを左右する場所が鼻です。鼻の形としては、低い高いがあり、横幅に広い狭いがあります。また鼻の先端が大きくなるといわゆる団子鼻のような状態になりますし、先端が突き出て垂れ下がるとかぎ鼻になります。鼻は日頃のケアで形を変えるということは難しいため、形を変化させるためには美容整形などで修正を行う必要があります。特に鼻自体は神経が通っているわけではないので、術式が容易で美容整形で盛んに行われています。
修正の術式として、もっともスタンダードなのがボリュームを足すことです。これは日本人を含めたアジア人は低い人が多いためです。ボリュームを上げる修正術では、自身の身体にある軟骨や人工物を挿入することで行います。軟骨を使うメリットは、自身の身体の組織であるので拒否反応が出にくいということで、上手く癒着すれば自然な状態になります。一方で軟骨は誰でも採取できるわけではなく使用する量が足りなければ人工物という選択肢になります。また微妙な修正の場合にはヒアルロン酸などを注入する方法があります。変化量は限られますし、効果も限定的ですが物質が液体なので鼻の形を作る上での自由度が高いといったメリットがありますし、切開を伴わないので傷跡も残りません。
加齢に伴う肌の老化と対策
女性の美容にとってシミとともに大敵となるしわは、肌の単なる老化現象とばかりに片付けるわけにはいきません。確かにそうした現象は加齢に伴って発生しやすくなりますが、紫外線や乾燥といった要因も無視できないのです。しわもまたシミと同様に紫外線の影響を強く受けて生じる肌の老化現象で、原因のおよそ8割を占めると言われます。太陽光に含まれる紫外線を受けると表皮に炎症が生じ、日焼けを起こして肌が黒くなります。表皮の角質細胞が紫外線で乾燥することで壊れると、小ジワと呼ばれる細かいしわの原因となるのです。紫外線の中には表皮の下にある真皮層にまでダメージを与える波長のものがあって、その影響により肌のコラーゲンが変質してしまいます。日焼けは真皮へのダメージを防ぐための防御機構とも言えますが、完全に防ぐことが難しいのも現状です。真皮のダメージが長年にわたって蓄積されると、小ジワよりもさらに深い真皮ジワや表情ジワの原因となります。加齢に伴って皮膚細胞や細胞間脂質に含まれる水分は低下しますが、これもしわの原因となります。真皮は形状記憶力を持っており、保湿成分とともにこの記憶力が失われることで表情ジワが残るのです。
さまざまな改善方法
このようにして生じた小ジワや表情ジワといったしわは、美容クリニックでの治療が可能です。表皮にできる小ジワに対しては、白色ワセリンなどの保湿剤を塗ることで改善が期待できます。角質細胞間脂質や天然保湿因子など、小ジワができる原因に応じた保湿剤を医師が選んでくれます。真皮にまで深く刻まれてしまったしわに対しては、注射を使った治療法が多く開発されています。最も代表的な治療法は、ボツリヌス菌から抽出した成分を用いるボトックス注射です。この注射には筋肉に作用する神経伝達物質のアセチルコリン分泌を阻害する働きがあるため、眉間など筋肉由来のしわに効果を発揮します。皮膚にもともと存在する保湿成分の1つヒアルロン酸を注射する治療法は、すぐに効果が表れる即効性が大きな特徴です。ヒアルロン酸は徐々に吸収されるため3ヵ月ほどで効果が消失しますから、その都度注射を受ける必要があります。この他にも持続効果の長い脂肪注入や、2年前後の持続性が期待できるPRP血小板療法・肌再生FGF注入療法といった治療法が開発されています。信頼できる美容クリニックの医師は、しわの種類に応じて最適な治療法を選択しているのです。
自分の体から採れたもの
今まで豊胸というと、ヒアルロン酸や脂肪を注入するか、手術でインプラントを挿入する方法が主でした。この三つの方法に加えて、まったく新しい方法として登場したのが、献血豊胸と呼ばれる方法です。献血豊胸では、まず自分の血液を直接採血して、その血液を遠心分離にかけて血漿を抽出します。これに熱処理を加えて作成したジェルをバストに注入する方法です。自分の血液を材料にしていますから、薬剤やインプラントなどの人工的なものを身体に入れることに抵抗がある人にも向いています。一回の注入で持続期間は半年から一年ほどとなっています。プチ整形やメイク感覚で、豊胸してみたい人にもいいでしょう。ダウンタイムもほとんどありません。
自分の脂肪を加える
自分の体から採取したものを豊胸に使う方法と言えば、昔から脂肪注入がありました。ヒップや太ももなどの余った脂肪を使うので、うまく活用することで豊胸と同時に痩身効果を得ることもできます。本人の脂肪を使っているので、アレルギーの心配もないですし、身体にもなじみやすく、最も自然な触感を実現しています。しかし、身体になじむゆえに吸収性も高いという特徴もありました。でも今導入されている新しい脂肪注入法では、それらの欠点を克服することに成功しています。老廃物と健康な脂肪細胞をしっかり分けることで、純度の高い脂肪だけを注入することが可能になったからです。そのおかげで定着率も大幅に改善しましたし、石灰化も起こりにくくなりました。