豊胸手術の人気は年々高まりを見せ、今では美容整形手術の中でも代表的な手術の一つとなっています。豊胸手術の人気が高まっている理由の一つが傷跡を残すことなく胸を大きくすることが出来るということです。シリコンを利用した豊胸手術の場合は切開が必要となるので傷跡が残ってしまいますが、最近の豊胸手術の主流は自分の脂肪を吸引し胸に注入することで豊胸を行う脂肪注入法です。脂肪注入法は切開を必要としないので傷跡を残さずに豊胸を行うことが出来ます。また、シリコンを利用した豊胸手術はレントゲンで胸部を撮影した際にすぐに豊胸しているとばれてしまいますが、脂肪注入法ならばレントゲンに写ることもありませんので、豊胸だとばれずにレントゲン撮影を行うことが出来ます。こうした傷跡を残さず胸を大きく出来ることとレントゲンで豊胸だと気づかれないということが脂肪注入法を利用した豊胸手術が人気となっている理由です。

脂肪注入法の種類

脂肪注入法には色々な方法があり、それぞれの方法ごとに特徴が異なります。まずはコンデンスリッチ豊胸です。コンデンスリッチ豊胸は吸引した脂肪から不純物を取り除き、それを専用の容器で濃縮し、そこからさらに不純物を取り除き胸に注入する方法です。不純物がないだけでなく、注入するのは強く、健康な細胞だけなので定着率が高く、その定着率はなんと80%以上です。この定着率の高さから痩せている方でも行うことが出来ます。次にセリューション豊胸です。この方法は吸引した脂肪から新たに幹細胞を抽出し胸に注入する方法です。こちらもコンデンスリッチ豊胸と同じく定着率が高く、1カップから2カップにかけて胸を大きくしたいという方にぴったりの方法です。そして最後にピュアグラフト豊胸です。ピュアグラフト豊胸はコンデンスリッチ豊胸から一手間省いた方法コンデンスリッチよりは定着率が低いものの割安な費用で手術を受けられるという特徴があります。脂肪注入法にはこのように特徴の異なる方法がありますので、利用する際には自分に合った方法を選択し行いましょう。

悩みから解放する

多汗症で悩んでいる人はけっこういらっしゃいます。多汗症の人は、手足が汗でべたべたしたり、洋服が汗で滲んでしまいやすいです。周囲の目が気になることも少なくありません。また汗がたくさん出ることによって、臭いもきつくなる事があります。しかし、多汗症は整形手術で治す事が出来る症状です。どのようなメカニズムで多汗症が発症するのか正しく理解しておけば、安心して手術を受ける事が出来ます。人間には、エクリン汗腺という汗を分泌して体温をコントロールする機能があります。このエクリン汗腺から必要以上に汗が分泌してしまう状態を、多汗症と言っております。エクリン汗腺がストレスやホルモンバランスの崩れなどによって、正常にコントロール出来なくなっている状態なのです。従いまして、このエクリン汗腺に対して適切な整形手術を行えば、多汗症を解消させる事が出来るのです。エクリン汗腺がポイントであるという事に注意しておきましょう。

どんな方法があるのか

多汗症の整形手術を受けるに当たり、あらかじめ手術の内容を知っておいたほうが良いです。整形手術の内容によって、効果の大きさや手術にかかる費用などが変化します。整形手術を受ける際、なるべく傷を残したくないと考える人が多いです。そういう人の為に、多汗症整形手術ではレーザーを照射させる方法があります。皮膚にダメージを与えることなく、エクリン汗腺に直接照射して燃焼させてしまう方法です。多汗部位に注射して汗を抑える方法もあります。これは、ボトックス・ボツリヌストキシンと呼ばれておりまして、短時間で実施する事が可能です。効果が永遠に続くわけではありませんが非常に気軽に受ける事が出来ます。エクリン汗腺を完全に切ってしまう除去手術もあります。これは1回の手術でほぼ完全に取り除く事が出来ます。ただしダウンタイムが他の整形手術よりも長いという事を知っておきましょう。

老化予防に最適

美容成分として名高いプラセンタは、美容外科でもプラセンタ注射という形で治療に取り入れています。プラセンタ注射は、体の組織に直接美容成分を注入出来るのが大きな利点です。理想的な効果を得るためには、一定の期間は毎週プラセンタ注射を受けることが必要です。通院の負担を減らしたい場合は、プラセンタ注射以外の方法も同時に行うと効果的となります。プラセンタは、口からも取り込むことが出来る成分です。現在では、飲みやすい液状のプラセンタもありますので、手軽に利用が出来ます。美容外科でも、プラセンタの飲料を販売しているケースが多いです。プラセンタ飲料を定期的に利用するのも、通院回数を減らす方法の一つと考えられます。

痛みが伴うのが難点

医療機関で行われる注射には、何通りかの方法があります。一般な採血や点滴などは、静脈に針を刺す静脈注射です。注入する成分によっては、血管から入れられない場合も出てきます。事実、かなりの慎重さが求められるのがプラセンタの静脈注射です。そのため、多くの美容外科では筋肉注射や皮下注射というスタイルで、プラセンタ注射を実施します。筋肉注射や皮下注射は、注入のときに若干の痛みが伴うのが難点です。血液検査時の痛みよりも強いことがあり、人によっては大きなストレスを感じます。頻回のプラセンタ注射が必要な時期には、毎回痛みが生じます。他の療法と一緒に利用すると、注射の回数も減らせることありますので、医師との相談が重要です。

様々な効果があります

心斎橋にある美容外科では、施術のメニューとしてヒアルロン酸注入が用意されています。ヒアルロン酸注入はしわやしみ、たるみなどの治療のコースとして人気があり、化粧品などに使用されていることで有名な美容成分のヒアルロン酸を、直接的に気になっている部分に注射します。心斎橋の美容外科であれば、医師が高い技術を持っていますので、0.001mmの単位で注入する部分のコントロールができる点が特徴です。細かいしわの改善のためにヒアルロン酸注入を受けるときには、技術力が高い美容外科に通うことが重要となります。皮膚内部に成分が注入されることによって、肌を持ち上げる作用がありますので、しわやたるみを綺麗な状態にすることが可能です。

小顔や豊胸にも利用できる

心斎橋の美容外科ではしわなどの治療のためにヒアルロン酸注入の施術を受けることが可能ですが、輪郭の修正目的のコースもあります。心斎橋の美容外科ならば、ヒアルロン酸を輪郭部分に注入することで、あごを出してシャープな顔立ちに仕上げることができます。繰り返しヒアルロン酸注入を行うことで、形が崩れる恐れがあるときにはシリコンを入れることも可能です。小顔目的に施術を受けたいときにも活用できる方法ですので、患者が求めているニーズに合わせて対応できる部位が多い特徴があります。豊胸施術を受けたいときにもヒアルロン酸注入を活用することが可能で、胸に注入することでボリュームアップできます。ホームページの確認だけでは、どのような施術目的に注射を打つことができるのかわからないこともあるので、カウンセリングでしっかりと質問しておくことがおすすめです。