食事制限してるのに痩せない」

「炭水化物を減らして野菜を中心に食べてるのにむしろ太った」

「空腹を我慢してるのに体重変化なし」

ダイエットしている女性

ーーーーダイエットしているのに痩せないことに悩んでいる方はたくさんいます。

せっかく頑張っていても結果がでないとどんどんやる気を失ってしまうので、できるだけ早く目に見える変化がほしいですよね。

 

痩せないことに悩んでいる方は、なんとなくダイエットを続けているうちに間違ったダイエット法を実践してしまっているのかもしれません。

一度ダイエット法を見直し、新しい気持ちとやり方でダイエットを再開してみませんか?

 

この記事では、ダイエットしているのに痩せない理由についてご紹介します!一般的に痩せにくいといわれる40代~のダイエット方法も見直してみましょう!

今までダイエットしても痩せなかった理由を知り、努力のぶんだけ結果がでるダイエット方法にシフトチェンジしましょう!

目次

1.どうして痩せない?痩せない理由20

体重計にのる女性

ダイエットしているのに痩せない理由をいくつかご紹介します。あらためて自分のダイエット法を見直してみてください。

痩せない理由!食事編

まずは食事編から。毎日繰り返す食事は、気づかないうちに癖が付いているものです。それが痩せない理由になってしまっていることも。

あらためて日頃の食事習慣を見直してみましょう!

①食べないダイエットをしている

ダイエット中の食事

食べなければ痩せると思っていませんか?たしかに食べなければ摂取カロリーが減るので一時的には痩せるかもしれません。

しかし、食べないダイエットをずっと続けるわけにはいかないので、元の食事に戻したとき一気にリバウンドしてしまうのもデメリットです。

ダイエットで大切なのは、「食べない」ではなく、「なにを食べるか」。

食べる量を極端に減らすと、基礎代謝が下がります。基礎代謝は高いほど内蔵が活発に働くので、体内の脂肪が燃焼しやすくなります。
食べないダイエットで基礎代謝を下げてしまうと、少ない食事量でも痩せにくい体になってしまいます。

8分目を心がけて、13食バランス良く食べることが大切です。

 

②○○だけダイエットをしている

バナナダイエット、ヨーグルトダイエット、サラダダイエットなど、○○だけダイエットはミネラルやビタミンが不足しやすく栄養が偏りがち。

このダイエット方法も、基礎代謝が下がってよけいに痩せにくくなってしまう原因です。

○○だけダイエットは1日一食にとどめて、ほかの食事で栄養バランスを補うようにしましょう。

 

③食べる順番を気にしていない

ダイエットするなら、食べる順番も重要です。

食べる順番は、「①食物繊維→②たんぱく質→③糖質」がおすすめ。

まずは、①野菜やきのこ類、海藻類などの食物繊維から。血糖値が急激に上がるのを抑え、脂質の吸収を抑えてくれます。

次に、②魚、卵、肉、大豆類などのたんぱく質。最後に③ごはん、パン、麺類などの糖質を食べましょう。

この順番で食べると、血糖値の上昇がゆるやかになります。
血糖値の上昇がゆるやかになるとインスリンというホルモンの働きで急激に血糖値が下がるのを避けられるので、お腹が空くにくくなります。

 

④ガツガツ早食いしている

「ゆっくり噛んで食べましょう」という言葉を聞いたことがありませんか?ゆっくりよく噛んで食べれば、食べすぎず少量で満腹感を得ることができます。

なぜなら、満腹中枢(満腹だと脳に伝える信号)は、食べ始めて20分経ってから刺激されはじめるので、20分以内に食事を詰め込んでしまうと、満腹中枢が働き始める前にたくさん食べてしまうのです。

つまり、少なくとも20分以上かけてゆっくり食べれば満腹中枢がダイエットの味方になり、食べ過ぎを防ぐことができます。

 

⑤肉を食べない

サラダ

肉は太りやすいと勘違いしている方も多いのではないでしょうか。

実は、肉にはダイエットにぴったりな栄養素がたくさん含まれています。
たとえば、豚肉には糖質を栄養源として皮膚や粘膜の健康をサポートするビタミンB1が、レバーにはダイエットに大敵とされる糖質や脂質をエネルギーに変えるビタミンB2が含まれています。

また、すべての肉類は筋肉や骨、血液の材料となる重要なたんぱく質を含んでいます。肉は健康な体に欠かせない栄養源なのです。ダイエット中でも肉はしっかり食べましょう!

 

⑥塩分をとりすぎている

料理が薄味だと感じたとき、必要以上に塩や醤油などの塩分を足していませんか?

塩分を取りすぎると体内は塩分濃度を保つために水分を溜め込もうとします。その結果、体がむくみやすくなります。

自炊するときは薄めの味付けを意識したり、外食するときは塩を降りかけているようなメニューは避けたりして、塩分摂取を控えましょう。

むくみがとれるだけで顔や足はかなりすっきりしますよ!

 

⑦水をあまり飲まない

ペットボトルの水

水分をたくさんとっていると思っても、案外とれていない方が多いです。水分をとらないと血流やリンパの流れが悪くなって、老廃物がたまりやすい体になります。

水は1日1.5L~2L飲むのがベスト。

一気に飲むとすぐに尿として流れてしまうので、こまめに飲むことが大切です。

つい飲み忘れてしまう方は、トイレに行く前、行った後、入浴前、入浴後と飲むタイミングを決めておくのがおすすめです。

 

ダイエットに一番おすすめの飲み物は、白湯!
白湯の適温は、「あつすぎないけど一気飲みはできない…」くらいの温度が◎!
白湯を飲んで内蔵をあたためましょう。

 

⑧冷え対策をしていない

体温が下がると、基礎代謝が落ちます。基礎代謝の低下は、痩せにくい体をつくる原因に。

基礎代謝をあげるために冷え対策をしっかり行いましょう!

夏でもエアコンが効いた部屋にいると手足が冷たくなることがあります。手首や足首は冷やさないようにしましょう。

また、体がさむいと感じなくても冷たい飲み物や食べ物で内蔵が冷えていることもあります。できるだけ常温、またはあたたかい飲み物や食べ物をとるようにして代謝の低下を抑えましょう。

 

外出先の冷え対策のために、一枚羽織ものを持っておくと安心です。体が冷えたと感じた日は、しっかり湯船につかって体をあたためましょう。

小さなことですが、これができるかできないかが、ダイエットの成功を左右します!

 

⑨我慢だらけのダイエットをしている

「食べる量を減らさなきゃ…」
「外食は控えよう!」
「間食は厳禁…」
「休日はしっかり運動!」

こんな、我慢だらけのダイエットをしていませんか?

美意識が高くて自分にきびしい頑張りやさんこそ、ハードすぎるダイエットをしてしまいがちです。

しかし、こんなハードなダイエットではストレスが溜まっていく一方…。ストレスは食欲増進の原因にもなり、いつか暴飲暴食にもつながるかもしれません。

 

ダイエットはむりなく続けられることが大切。
ダイエットが習慣になったとき、はじめて理想体型を手に入れることができるのです!

ダイエットで大切なのはメリハリです。「やるときはやる、休むときは休む」。メリハリをつけてダイエットするのが成功への近道です!

たとえば、ダイエットに慣れないうちは1週間に1度、好きなものを食べていい日をつくりましょう。海外では、チートデイと言われています!

チートデイで息抜きするのは決して悪いことではありません。
ストレス発散し、ダイエットを長続きさせるために必要な日なのです。この日限りはカロリーを気にせず、食をたのしみましょう!

チートデイの一日の終わりには、「また明日からがんばろう!」という気持ちが湧き上がってくるはずです。チートデイを楽しみに、ダイエットを頑張るのもいいですね!

 

⑩間違った断食をしている

断食

ダイエッターであれば、一度は断食に興味を持ったことがあるのではないでしょうか。

なかには、「チャレンジしたけどうまくいかなかった」という方もいるかもしれません。

断食は効率的に痩せられる方法かもしれませんが、ハードルが高いのも確かですよね。

軽く気持ちで断食してしまうと体調をくずしたり、断食を終えてから一気に体重が増加することもあります。

そこでおすすめなのが、ぷち断食です。
ぷち断食は一切なにも口にしないのではなく、固形状の食べ物だけを避けてヨーグルトや野菜ジュースなどは摂取してもいいルール。

固形物を口にしないだけで、体内の毒素が流れて体内がきれいな状態になります。

 

⑪ダイエット食品に頼りすぎている

ダイエット食品を食べているだけで、ダイエットしている気分になっていませんか?

最近は、コンビニやスーパーなどで気軽にダイエット食品が手に入りますが、これらを食べていれば痩せるのかというと、そうではありません。

ダイエット食品はダイエットのサポートをするためのものなので、そもそも普段の食事量が多い方や運動を全くしない方にとっては、ほとんど効果がありません。

ダイエット食品を食べているだけでダイエットしているつもりにならず、努力で結果を手に入れましょう!

 

0カロリー、ローカロリー食品ばかり食べている

0カロリー、ローカロリーの食品はそれだけ栄養素が少ないということ。

0カロリーの食品ばかり食べていると体に必要な栄養が足りなくなり、基礎代謝が低下してしまいます。

すると消化機能が悪くなって、痩せにくい体に。また、基礎代謝の低下は、ダイエットの大敵である冷えの原因にもなります。

0カロリー、ローカロリーの食品をダイエット中の間食として食べるのは問題ありませんが、メインの食事にしてしまうのは控えましょう。

 

13食食べていない

食事量を減らすために食事回数を減らしている方も多いですよね。
食事回数を減らしたぶん、一度の食事の摂取カロリーが増えてしまっていませんか?空腹感が増すので、早食いの原因にもなっているかもしれません。

それなら、しっかり1日3食摂るほうが健康的にダイエットできます!

 

⑭糖質を完全にカットしている

糖質制限ダイエットが流行っていますよね。ふだん摂取しすぎている糖質を制限するのはダイエットに効果的ですが、完全にカットしてしまうのは体に悪影響を及ぼします。

糖質は体のあらゆる働きに関係しており、とくに脳の働きには必要不可欠です。

糖質に含まれるブドウ糖が思考力をアップさせたり、記憶力を維持したりする効果があります。糖質を完全にカットしてしまうと、脳の働きが鈍くなってしまいます。

ポジティブな気持ちでダイエット励むには、糖質は欠かせない栄養素なのです。

 

⑮間食の回数が多い

マカロン

食事制限しているぶん、間食が増えていませんか?また、「糖質カットのおかしだから」「カロリーが低いおかしだから」と間食をしていい言い訳を考えていませんか?

 

ダイエット中の間食は悪ではありませんが、その回数が多すぎると食事制限や運動をしている意味がなくなってしまいます。

間食は一日一回。
間食していい時間も決めて、ダイエットにメリハリをつけましょう!

“だらだら食べ”していてたくさん食べた感覚がなくても、トータルするとたくさん食べていることが多いですよ!

 

⑯夕食を食べる時間が遅い

寝る前に摂った食事は燃焼しにくく、体脂肪になりやすいといわれています。

食事をしてから消化が落ち着くまで最低でも3時間はかかるので、寝る3時間前には夕食を終えるようにしましょう!

食事だけではなく、おやつやフルーツも寝る前に食べるのはNGです。

 

摂った食事をきっちり消化して痩せやすい体をつくるには、何時以降は食べないというルールを決めておくことが大切。

どうしても夕食の時間が遅くなる日は、なにも食べないのではなく消化のいいものを食べるようにしましょう。
消化にいい食べ物は、卵類や大豆製品、乳製品、いも類など。

 

⑰噛んでいない

「友達と外食すると、自分が先に食べ終わる」。

そんな方は咀嚼回数が少なく、無意識のうちに早食いになっているのかもしれません。

ダイエット中は、いつも以上にゆっくり噛んで食べるのが大切。

よく噛んで食べると食べるスピードが落ち、満腹中枢が刺激されて少量でも満腹感を得やすくなります。

 

痩せない理由!運動編

ストレッチしている女性

⑱運動をしない

食事制限だけで痩せようと思っていませんか?

「効率的に痩せたい」「絶対痩せたい」なら、運動は必須です。

運動をする習慣がない方におすすめなのが、筋トレと有酸素運動。

軽い筋トレで筋肉をつければ基礎代謝がアップし、痩せやすい体になります。
有酸素運動はゆるやかに脂肪燃焼していく運動方法です。有酸素運動にはウォーキングやジョギング、水泳などがあります。しかしどれも運動の習慣がない方にとってはハードルが高いもの…

そこでおすすめなのが、自転車ダイエット!

自転車をこぐことで、お尻や太ももの引き締めが期待できます。一日、20分以上は運動するようにしましょう!

いきなりハードな運動をする必要はありません。できること、続けやすいことから始めて運動の習慣が身につけば、ダイエットの成功はすぐそこです。

 

⑲運動方法が合っていない

運動する習慣がない人は、なかなか運動が続かなかったり、運動することにストレスを感じていたりしませんか?

また、食事制限で体内のエネルギーが少なくなっているときに運動すると疲れやすくなるので、長く続かないのも当然です。

そんな方は、体をしっかり動かすような運動をやめて、ながら運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。

たとえば座り仕事をしながら足を動かして軽い運動をしたり、寝る前にスマホをさわりながらストレッチしたりするだけでもダイエット効果があります。

常にダイエットを意識して、できることを少しずつ短時間でもやっていけば結果は必ずついてきますよ!

 

⑳運動しすぎている

運動する女性

気合を入れて、ジムに通ったり長時間ジョギングしたりして運動しすぎていませんか?

ダイエットに運動は必須ですが、運動しすぎると過度に空腹になって暴飲暴食の原因に。
また、「これだけ動いたんだから、少しくらい食べても大丈夫」と食事量が多くなってしまっている方もみられます。

長く続かないハードな運動はやめて、自分ができるペースで取り組みましょう!

 

2.どうすれば痩せられる?「ダイエットの基本」を振り返ろう

ダイエットしている女性

痩せない理由をチェックできたら、続いてはダイエットの基本を振り返ってみましょう。

いろんなダイエット法を試しすぎて、基本の基本を忘れてしまっていることもあります。

 

8分目を徹底する

ダイエットは、腹8分目!基本中の基本です。

といわれても、今、腹が何分目なのかは目に見えないのでなかなかむずかしいですよね。自分ではあまり食べていないつもりでも、他人から見れば食べすぎていることもあります。

そこで、腹8分目に抑えるための一番簡単な方法をご紹介します。

朝の起床後の体重から夕食後の体重が1㎏以上増えている場合、1日の食事が多すぎる可能性があります。朝晩の体重を毎日チェックして、1kg以内に収めるようにしましょう!

いつも満腹食べていたのを腹8分目に抑えるとお腹がすくのは当然。

その感覚は1週間くらい耐えれば、少しずつ慣れていきます。最初の1週間だけ気合を入れてダイエットに励みましょう!

確実に食べる量をを実践しても朝晩で体重が1㎏以上増えてしまう場合は、そもそも体の代謝が悪い可能性があります。軽い運動を取り入れて、代謝アップすることから始めましょう!

 

夕食は少なめで

夜は夕食を食べたらほとんどの方はそのあと運動することなく、眠りにつくだけです。

摂取カロリーが少なくても、問題ないはずなのです。むしろ少なめにしておくことで、脂肪が蓄積されにくくなります。

 

体重と食事の管理をする

自分が一日どれだけ食べているか、知っていますか?

毎日どんなものをどれだけ食べているかをしっかり把握することで、よけいなものを食べていることに気づけたり、改善点が明確になったりします。

また、記録をとることでダイエット中である意識も高くなるため、食べ過ぎを防ぐことができます。

 

睡眠はしっかりとろう

寝ている女性

見落とされがちですが、睡眠も痩せるためには欠かせません。睡眠不足だと食欲を増進するホルモンの分泌が増えるといわれています。

ダイエット中はとくに早寝、早起きを心がけましょう。睡眠もダイエットの基本です!

 

3.“顔”だけなかなか痩せない…その理由は?

顔だけまんまる…顔だけなぜか痩せない…
そんな悩みを持っている方も少なくありません。

顔が痩せない理由についてもご紹介します。

 

顔が痩せない理由

顔が痩せない原因は、脂肪だけではありません。顔太りのふたつのタイプをご紹介するので、自分のタイプと改善方法をチェックしてみてください!

 

①むくみタイプ

むくみで顔が痩せないタイプは、姿勢が悪く骨格が曲がっている方に多い傾向にあります。
骨格がゆがんでいると血流やリンパの流れが悪くなり、体内に老廃物がたまりやすいのです。
その結果、顔もむくみやすくなります。

このタイプの方は、起床後にフェイスラインやまぶたがむくむんでいのが特徴です。

―――改善方法

ふだんから立ち姿勢、座り姿勢に気をつけましょう。また、カバンの持つ手を変えてみたり、就寝時の顔の向き、体の向きが同じにならないように意識してみましょう!

接骨院や整形外科でゆがみ改善するのもおすすめです。

 

②顔筋不足タイプ

顔の筋肉も、使わなければ衰えていきます。筋肉が少ないと、肌が重力に負けてたるみができ老け顔に見られやすかったり、二重あごの原因になったりします。
このタイプの方は、顔を触ったときぷにぷにというより、硬い触感なのが特徴です。

―――改善方法

顔の筋肉(表情筋)を意識的に鍛えたり、ほぐしたりすることが大切です。

鏡の前やお風呂の中で大げさにいろんな表情を作ったり、つぼを押してマッサージするのがおすすめです。

表情筋がほぐれると、やわらかい笑顔になりますよ!

 

顔やせにはこれ!積極的に摂りたい栄養

アーモンド

顔が痩せないことに悩んでいる方にとってほしい栄養をご紹介します!

むくみ解消に!カリウムを含むミネラル類

顔のむくみが気になる人は、カリウムを含んでいるミネラル類を積極的にとることで塩分過多によるむくみを解消できます。

カリウムを多く含む食べ物は、わかめ、ひじき、昆布などの海藻類や、バナナ、キウイ、メロンなどの果物など。

代謝をアップする!ビタミンB

顔の脂肪が多い人は、代謝が低下していることがあります。代謝アップに効果的なビタミンB群を積極的に摂りましょう。

例えば、豆類、ナッツ類、玉ねぎ、にんにくなど。

 

自分の顔が痩せない原因を知って、効果的な方法を実践しましょう!

顔やせは決してむずかしくありませんよ!

 

40代になると痩せにくくなるってホント?

40代になって痩せにくくなったのを実感している方が多いはず。

特にお腹まわりに脂肪がたまりやすく、徐々に洋服をきれいに着こなせないずんどう体型になってくることも。

「どうにかして痩せたい!」と食事制限したり運動をはじめてみたりしても、若い頃のように簡単に痩せられない…

ここでは、40代になると痩せにくくなる理由とダイエットするときのポイントをご紹介します。

 

アラフォーになると痩せにくくなる理由

40代に突入すると痩せにくくなるのは事実です。

その理由は、20代や30代のときと体の構造が変わっているから。

それなのに若い頃と同じダイエット方法で痩せようとすると、なかなかダイエットがうまくいかなったり、痩せられても一気にリバウンドしてしまったりします。

40代からは体の構造を理解したうえで、正しいダイエットをするのが大切です。

 

アラフォーがダイエットするときのポイント!太らないコツ

手料理

過度な食事制限やハードな運動は、40代には不向きです。

食事制限で痩せることができても顔や体にシワができたり、不健康そうにみられたりすることもあります。
ハードな運動では、足や腰を痛めてしまう可能性も。

40代では、食事制限ではなく食べるものを変えてダイエットしましょう!

おすすめは、抗酸化作用の高い食事です。抗酸化作用の高い食事を摂ると、タンパク質や脂質が酸化してしまうのを防ぐことができ、健康的に痩せられます。

抗酸化作用の高い成分は、βカロテン(かぼちゃ ほうれん草 人参など)、ビタミンC(みかん レモン ブロッコリー 小松菜)、ビタミンE(ほうれん草 かぼちゃ イワシ アーモンドなど)、ポリフェノール(赤ワイン ココア 緑茶など)、フラボノイド(レタス 玉ねぎ 大豆)など。

これらの栄養素を積極的に摂りましょう。

 

4.ダイエットで話題の黒汁!痩せない口コミ多い!?

ダイエットで話題のドリンクといえば、黒汁。
ダイエッターなら一度は耳にしたことがあるのでは?

ダイエットに成功したという声が多いことで話題になった黒汁ですが、最近は「痩せない」という口コミも多くみられるのも事実。

ここでは、そんな黒汁について調べてみました。

 

黒汁とは

黒汁とは、置き換えダイエットにおすすめのクレンズドリンクです。

黒汁に含まれる活性炭の力で体内の毒素を吸着する、デトックス効果が期待されています。

ダイエットに不足しがちな栄養素が豊富に含まれているので、健康的に痩せられるといわれています。
毎日スッキリ快調になれるという口コミも。

3食に1度、黒汁に置き換えるだけでダイエットできるので、とても簡単です。

 

痩せない口コミが出回っている?

 なかには「痩せない」という口コミがあるのも事実。

黒汁で痩せなかった人は、置き換えダイエットとしてではなく、間食として黒汁を飲んでしまっている方が多い傾向にあるといわれています。

黒汁で痩せるためには、きちんと置き換えすることが重要なようです。

 

おすすめのクレンズダイエットは?

スムージー

黒汁のほかにも効果的なダイエットドリンクはたくさんあります。
黒汁以外の、評判の良いクレンズドリンクをご紹介します!

 

コンブチャマナ

コンブチャマナは、海外でも話題になっているダイエットドリンク。23種類のスーパーフードや150億個の乳酸菌、酵素・酵母といった発酵エキスも豊富に含まれていて効果的です。

さらに、甘味料・着色料・香料などが無添加なので、安心して飲むことができます。

https://natural-healthcare.jp/shopping/lp.php?p=kombucha01&adcd=gvtvkrq0est" target="blank" background="#fc2300" color="#ffffff" size="5" center="yes" radius="0" icon="icon: hand-o-up" rel="nofollow"]コンブチャマナについて詳しく見る

 

イージースムージーグリーン

葛の花由来のイソフラボンがダイエットをサポートする、スムージードリンクです。

科学的根拠に基づいた機能性関与成分が配合されているため、安全性が高く効果的です。

9種類の野菜と果物、コラーゲンやヒアルロン酸、プラセンタなどのサポート成分も配合されています。

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すっきりフルーツ青汁

(すっきりフルーツ青汁の公式サイトはこちら

酵素と美容成分が贅沢に凝縮された、青汁ダイエットドリンクです。
フルーツ味なので、青汁が苦手な方にもおすすめです。

酵素の力でダイエットサポート、75億個の乳酸菌でスッキリ快調、3種の美容成分でキレイサポートができます。

モニターの満足度も高く、人気のあるダイエットドリンクです。

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5.【最後に】ダイエットが続かない…すぐに心が折れてしまう…そんな方へ

ヘルシーな女性

ダイエット頑張ってるつもりだけどついつい食べすぎてしまう…
間食がやめられない…
運動がつらくて続かない…

など太る習慣をやめられないことが原因で、ダイエットの結果がでていない方も多いはず。

また、せっかくダイエットしていてもその方法が間違っている方はいつまで経っても満足のいく結果が得られないのも当然。

この記事を呼んで、あらためて正しいダイエット法とダイエットの基本をチェックできたら、今一度気合を入れ直してダイエットに励みましょう!